Logicool SetPointでつまずいたメモ書き
LogiのワイヤレスマウスM560を買いました。
いい加減有線がうっとうしくなってきたのと、コスパとか機能とかよさげでしたので。
ただ、サイドボタンやらが意味不明なマッピングになっているのでカスタマイズできる公式アプリ「SetPoint」を使うことにしました。
一緒にエレコムのテンキーTK-TCM012も買いました。テンキーはほとんど使わないのでChgKeyでWin+方向キーのウィンドウ操作を割り当てて左手で使います。
使えませんでした。
1. インストール中にフリーズしました。
2. 再インストールして起動しようとしたら「サイドバイサイド構成が」どうのってエラー吐いて起動しませんでした。
インストールして起動できないのは致命的だと思います。いえ、技術面ではなくサポート面で。
で、以下のサイトを参考にしてみました。
Logicool M705rで難儀する。 – SKA:Kigurumi Arts
ポイントは64bit版には64bit版を、ということでした。
Download Microsoft Visual C++ 2008 SP1 再頒布可能パッケージ (x64) from Official Microsoft Download Center
VC導入後は特に再起動する必要もなくSetPointが起動できるようになりました。
私は以下のように設定しました。結構いろいろできる上、キーを割り当てることもできるので便利ですね。
- 1 左ボタンのクリック
- 2 右ボタンのクリック
- 3 左にスクロール
- 4 右にスクロール
- 5 進む
- 6 戻る
- 7 中央ボタン
M560はホイールを押し込むとホイールの回転のしかたが切り替わるようになっており、押し込む中央ボタンがないので、すぐ手前にある追加ボタンを中央ボタンとしました。ウェブブラウジングの際にリンク先を新規タブで開くのが楽ですよ。